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PAGE-POSITION HOME 病名・疾患名・一覧 拘縮肩
病名・疾患名・一覧
部位別に解説しています。
肩
1 肩甲上神経絞扼性障害
2 腱板損傷・断裂
3 拘縮肩
4 上腕骨近位端骨折
5 上腕骨骨端線損傷
6 上腕二頭筋腱損傷・断裂
7 石灰沈着性腱板炎
8 上方関節唇損傷(SLAP lesion)
9 肩関節脱臼
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拘縮肩 こうしゅくかた 印刷用ページ
肩から腕にかけての痛み

・関節がかたまってが手が挙がらない。
・夜、痛くて目が覚める!
・髪をとく時に痛い!
・洗濯物を干す時に痛い!
・ベルトを通す時に痛い!
・エプロンの紐を縛る時に痛い!

肩関節の動きを伴う様々な動作で症状が出ます。
拘縮肩とは関節内が硬くなり動きが制限される状態のことです。
特に誘因ないもの、腱板断裂など肩の疾患やけが、施術後などに起因するもの、糖尿病などの内分泌疾患や内臓疾患に合併するものなどがあります。関節に炎症が起こると、関節の支持組織である関節包や靭帯が癒着し、動きを制限します。周囲の筋肉も次第に硬くなり、日常生活に支障をきたします。
原因は不明であるが、加齢による肩の内部の退行性変性を基盤とし、関節内が硬くなり、動きを制限してしまう。40歳〜60歳に多く見られ、五十肩(肩関節周囲炎)の痛みを我慢していると、肩が動かなくなってしまう。肩関節の中が硬くなってしまったり、肩周囲の筋肉が硬くなってしまい、動かす際に痛みが生じる。
投薬・注射 患部の炎症を抑える
関節の潤滑性をあげる
物理療法・徒手療法 筋肉の過緊張を和らげる
関節の可動性を改善する
運動療法 関節周囲の筋肉を柔軟にし強くする
痛みが取れない、動かない 
保存療法の効果がみられない
関節鏡視下手術
※『関節鏡視下手術』は傷が少なく済むため、従来の手術法よりも早期回復が可能です。
※特に当院では徒手療法に重点をおいて関節を動かしていきます。
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