拘縮肩(肩疾患)
〜下記の内容は疾患ごとの一般的な内容です〜 下記は      様オリジナルの内容です。
  こうしゅくかた
 拘縮肩
肩から腕にかけての痛み

・関節がかたまってが手が挙がらない。
・夜、痛くて目が覚める!
・髪をとく時に痛い!
・洗濯物を干す時に痛い!
・ベルトを通す時に痛い!
・エプロンの紐を縛る時に痛い!

肩関節の動きを伴う様々な動作で症状が出ます。
 拘縮肩とは関節内が硬くなり動きが制限される状態のことです。
 特に誘因ないもの、腱板断裂など肩の疾患やけが、施術後などに起因するもの、糖尿病などの内分泌疾患や内臓疾患に合併するものなどがあります。関節に炎症が起こると、関節の支持組織である関節包や靭帯が癒着し、動きを制限します。周囲の筋肉も次第に硬くなり、日常生活に支障をきたします。
 原因は不明であるが、加齢による肩の内部の退行性変性を基盤とし、関節内が硬くなり、動きを制限してしまう。40歳〜60歳に多く見られ、五十肩(肩関節周囲炎)の痛みを我慢していると、肩が動かなくなってしまう。肩関節の中が硬くなってしまったり、肩周囲の筋肉が硬くなってしまい、動かす際に痛みが生じる。
投薬・注射 患部の炎症を抑える
関節の潤滑性をあげる
物理療法・徒手療法 筋肉の過緊張を和らげる
関節の可動性を改善する
運動療法 筋肉を柔軟にし強くする
痛みが取れない、動かない
保存療法の効果がみられない
関節鏡視下手術
※『関節鏡視下手術』は傷が少なく済むため、従来の手術法よりも早期回復が可能です。
※特に当院では徒手療法に重点をおいて関節を動かしていきます。
診察部門から

リハビリ・運動指導部門から
アレックス メディカル グループ http://ar-ex.jp