股関節鏡研究会2012冬に参加させて頂き誠にありがとうございました。
今回の勉強会では股関節唇の診断、股関節鏡の術式、最新の股関節鏡の技術、股関節唇損傷術後のリハビリテーションについて学ばせて頂きました。
今回の研究会の知識を活かし術後患者様を治療していきたいと思います。
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| 総論 |
●InselspitalにおけるFAIの原則
■Morphologic abnormalityなのかを判断する。
■基本的に手術はMorphologic abnormalityを治すために行う。
●理学所見
■Joint laxity
■HIP ROM
■impingement test
●画像所見
■X-P:morphologic abnormality
■MRA:radial scan,Luburan
●臼蓋側の軟骨損傷−前外側に多い
●大腿骨側の軟骨損傷−前外側に多い
●AMIC:成長因子のあるコラーゲン膜を損傷している軟骨に移植する。移植する際はmicro fractureを起こし張る。
●軟骨損傷の手術方
■ACLの骨孔を空ける器具を用い、損傷部に骨孔を作成、そこに骨を埋める。
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| 解剖 |
●股関節唇の形態は馬蹄形をしており、横断面は半月版と同様に三角型をしている。
●関節唇は3層に分かれ、深部は均一なhoop構造をしている。浅部はメッシュ構造になっている。
●リング状に関節唇を取り囲むように分布しているため、血流は関節包側の供給が内側よりも豊富である。
●関節唇の機能
■股関節の体積、面積を増加させ安定させる。
■Suction effect
■Sealing effect
●Suction effect
■大腿骨と臼蓋の間での牽引力に対し、陰圧を保つ。
●Suction effect
■関節液を閉じ込めることで関節面をsealし、圧迫力を臼蓋関節軟骨に均一に負担させる。
●関節唇に穴を空けると牽引した際の制動力が弱まる。穴を空けた際は5mm牽引する力が50%減少する。 |
| 診断 |
●関節内
■FAI
●関節外
■弾発股、腸腰筋炎
●Anterior impinge test
■90%程度
●FABER
■85%程度
●Log roll test
■30%程度 |
| 画像診断 |
●Cross over sign・・・・・・・・・・・・・・・陽性
●Lateral center edge angle・・・・・・>39°
●Acetabular I ndex・・・・・・・・・・・・≦0
●PRIS sign
●Coxa profunda |
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●Pistol grip deformity
●Bump
●CCD(caput-collum-diaphysis)angle・・<125 |
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●MRI T2 mapping
■関節軟骨に含まれる水分量を反映する軟骨評価法。術中の所見と相関があることから術前評価に有用である。
●MRA
■感度100%
■損傷部の一致85%
●関節内でも保存両方を6-12w行う。
●関節内でもリハビリで痛みが減少するケースがあるため。
●疼痛が除去できない方のみ手術適応となる。
●股関節を35度内旋させてポータルを入れると股関節屈筋を傷つけずに入れることができる。 |
| Shelf acetabuloplasty |
●臼蓋形成不全の術式
■腸骨を臼蓋に埋める
■術後は3w免荷
■2wごと荷重アップ |
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| Shelf acetabuloplasty関節鏡 |
●CE角14°以下は行っても成績が悪い人がいる。
●WAHORN分類V以上だと成績が悪い。
●Mid anterior portal→capsule→Labram→joint外へ
●Joint外でshelfのように腸骨を臼蓋へ埋める。 |
| リハビリテーション |
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●トレーニングを間違った方向で行っていると腸腰筋は炎症を起こしやすい。
■中殿筋トレーニングの際、股関節ERしていると代償をしているので炎症を起こす。
●しかし、中殿筋は萎縮を起こすことが多いためトレーニングは必須である。
●Circumduction
■0度、70度で牽引を行いながら行う。円滑な股関節の動きを獲得する。
●Sling therapy
■屈筋を抑制しながら股関節外転運動が行える。
●筋のリラクゼーション
■ポジションが大事
●四つ這い運動
■損傷部にかかる負担が少ないため、積極的に行うべき
●PhaseVへ
■ROMfull
■pain(-)
■屈曲筋力80%以上
■外・内転筋力80%以上
●PhaseWへ
■Sports test OK
■Pain(-)
■特異的なメニューが行える。 |