第27回 日本臨床スポーツ医学会学術集会の発表報告

平成28年11月5,6日に幕張メッセで行われた日本第27回臨床スポーツ医学会学術集会に参加して来ました!

「器械体操演技の着地動作とACL損傷に特徴はあるのか?」という演題でポスター発表を行いました。ACL損傷は選手生命を脅かす外傷ですが、体操競技とACL(前十字靱帯)損傷が関連した報告はあまり多くありません。そこで、今回はACL損傷をした体操選手にアンケート調査を実施し、ACL損傷受傷機転について検討しました。アンケート調査の結果、着地動作において後方回転かつ捻り方向と逆側膝でACL損傷をする選手が多かったという結果が得られました。今後は、更に実際の体操の動作解析などを行う必要があると考えています。

今回の調査結果だけではまだ不明確な部分も多いため、引き続き研究に取り組み体操選手のACL損傷をどうしたら予防できるのか模索していきたいと思います。

(文責:山田 亮治)