当院の紹介

一般整形外科としては都立大学駅周辺住民から目黒区内の方など、城南地区を中心に多くの地域の方々が来院し、症状を改善、予防しようとリハビリに励んでいます。また、当院ではスポーツドクターによる外来(スポーツ外来)を行っているため、多くのスポーツ選手(バスケットボール・バレーボール・野球・サッカー・フットサル・テニス・ラグビーなど)やスポーツ愛好家も怪我を治すために東北地方から九州地方まで全国から来院しています。

当院の特徴は専門スタッフによるリハビリテーションです。当クリニックでは超音波や低周波などの物理療法はもちろん、患者さん一人一人に経験豊富な理学療法士とトレーナーが付き、痛んでいる部位に対し、運動療法を中心に徒手療法(例えば可動域訓練)などのアプローチを行います。また、足関節捻挫・シンスプリント・疲労骨折などの再発予防のための運動指導や動作指導(スポーツパフォーマンス含む)、ホームエクササイズ指導をいたします。

関節疾患で、保存療法でも改善がみられない患者さんに対しては、最小侵襲の関節鏡視下手術によって治療します(オープンベッドシステム)。関節鏡視下手術では膝関節・前十字靱帯再建術や半月板部分切除・形成術、肩関節の腱板 損傷や脱臼・亜脱臼に対する豊富な手術経験を持ちます。

優秀な医療人を集めて最高の医療を行う・・・これが私たちの考えです。

都立大整形外科クリニックは、2007年2月5日に開院しました。
高度な内視鏡手術やリハビリにより、全力でスポーツ選手をフォローします。また、骨粗鬆症外来も備え高齢者のための体制も万全です。
当院の基本理念は『優秀な医療人を集めて最高の医療を行う』事です。このために当院を中心として、当院が優秀と考える医療人のネットワークを作り、それぞれが所属する医療機関と連係して治療を行なっていきます。
医療は建物や器械ではなく、結局は『人』です。 私たちは、患者さん個々人に合わせてより良い治療を提供するために日々研鑚していきます。

 

具体的基本理念

  1. 外傷(傷、骨折)など緊急性のある疾患を除いては、基本的に理学療法などの保存療法による治療を行います。
  2. 関節の疾患で、保存治療でも改善がみられない患者さんに対しては、最小侵襲(なるべく体に負担がかからない方法)の内視鏡手術(関節鏡視下手術)によって治療します。AR-Exグループ・林医師は、内視鏡手術では全国でもトップクラスの手術経験を持ちます。
  3. 外傷手術・内視鏡手術が必要な患者さんに対しては、当院医師が、優秀な医療スタッフ並びに高度な器械を有する提携病院に出張して、手術・入院を行います。これは安全を最優先させるためであり、担当した当院医師が初診から手術、術後のリハビリテーションに至るまで、全面的に責任を負います。
  4. すべての患者さんの情報(疾患・治療内容など)管理を、当院が一貫して行ないます。当院の担当医が完治まで責任を持って治療に当たります。
  5. 開院から担当医数名による運営を行ない、交互に最新の医療情報を勉強するための時間をとります。最先端の治療に精通し、これを取り入れ、良い医療を迅速に患者さんに還元していきます。さらに、医療スタッフ全員が同様のシステムに準じ、勉強内容について各人が他のスタッフに報告義務を負います。
  6. 優秀な医療人」との連携を図るため、当院以外の施設とも積極的に交流を深めます。
都立大整形外科クリニック
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〒 152-0032
東京都目黒区平町1丁目26−3 スミール都立大 2F

東急東横線
「都立大学駅」より徒歩2分

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