法人全施設看護部研修会

第3回 アレックスグループ全施設看護部研修会の報告

2017年8月某日、アレックス全施設の看護師を対象に研修会を行いました。

【目的】

•主たるオープンベッドシステムのリーダーである外来看護師が尾山台での入院・手術の状況、実際の流れなどを理解し、患者さんへのオペオリエンテーションの充実を図るとともに、今後の円滑な連携を行う一助とする。
•後進育成の過程で注意すべきメンタルヘルスケアに対する留意点と指導方法を学ぶ。

【研修内容】

•13:00~18:00 病棟・手術室見学(手術内容:前十字靭帯再建術、半月板縫合術、足関節靭帯縫合術)
•18:00~19:00 「新卒看護師の指導とメンタルヘルス」講習会

【報告】

~病棟・手術室~

外来看護師、病棟看護師、手術看護師、それぞれの業務内容は違いますが、患者さんの為に術前の正確なアナムネが必要であり、病棟の術後の管理、手術の知識の重要性を再認識しました。

手術内容に関して理解が深まり、どのように手術が進められていくのかを把握することで病棟においても手術で行ったことをふまえて退院指導に繋げていくことができます。

~メンタルヘルスについての講習~

・就業者の職場うつが原因での退職・休職者は80~120万人でありメンタルの不調に気付く立場として同僚が最も多い

・仕事内容、勤務態度の変化も重要だが表情や服装、体調からも判断できるため変化に気付いたら本人に確認、必要であれば上司に相談する

・20台~30台前半にみられる新型うつ病はやる気がない、わがままと判断されがちだがその違いを理解し支援することが大切である

対象者へ寄り添うことと同時にチーム全体で理解してあげる環境づくりが大切であり、今回の講習会はその一つの取り組みとなりました。


太田 史章
看護師