股有痛性三角骨(足・足指疾患)
〜下記の内容は疾患ごとの一般的な内容です〜 下記は      様オリジナルの内容です。
  ゆうつうせいさんかくこつ
 有痛性三角骨
・距骨(きょこつ)(足首の関節をささえる骨)の後ろの突起の後方(うちくるぶしの後ろ)にある過剰骨(かじょうこつ)の障害
・その骨が、脛骨(すねの骨)と距骨の関節や、距骨と踵骨(かかとの骨)の関節に挟まれて痛みを生じる
・炎症が周囲の靭帯などに広がり、動かすことにより痛みを生じる
 生まれつき余分に出来た骨(過剰骨)、または足首の関節をささえる距(きょ)骨(こつ)にある突起が分離して炎症を引き起こしたり、関節間に挟まれたりして痛みを生じます。
運動療法に重点を置いています。
投薬・注射・物理療法 患部の炎症を抑える
装具療法 症状を誘発する動きを制限する
運動療法 足部全体の筋機能を向上させる
症状の改善がみられない場合
手術療法(骨片摘出手術など)
診察部門から

リハビリ・運動指導部門から
アレックス メディカル グループ http://ar-ex.jp