頚椎椎間板ヘルニア(首疾患)
〜下記の内容は疾患ごとの一般的な内容です〜 下記は       様オリジナルの内容です。
  けいついついかんばんへるにあ
 頚椎椎間板ヘルニア
・首が痛い!
・しびれる!
・感覚が鈍い!
・握力が落ちた!
 椎間板の老化による変性、あるいは事故などの外傷により、椎間板が後方に脱出し、神経を圧迫する病気です。頚椎の5番〜6番の間、6番〜7番の間に多くみられます。神経根症状と脊髄症状とに分けられ、大元の脊髄神経から枝分かれした神経根を圧迫している場合の「神経根症状」では、上肢の痺れ、感覚障害、筋萎縮が起こるのに対し、「脊髄症状」は、感覚障害が上肢から体幹や下肢へ広がり、運動麻痺、排尿障害等も生じます。
投薬・注射 患部の炎症を抑える
装具療法 圧迫方向への動きを制限
物理療法 筋の過緊張を緩和
運動療法 筋肉を強くし、患部むへの負担を軽減する
症状が強い
ヘルニアの程度が強い
脊椎専門医へ紹介
診察部門から

リハビリ・運動指導部門から
アレックス メディカル グループ http://ar-ex.jp