森ノ宮医療大学 超音波研究見学研修

 

3月6日(月)に平素よりお世話になっております工藤慎太郎先生が所属している森ノ宮医療大学で超音波診断装置を用いた研究見学をさせて頂きました。

今回見学させて頂いたのは、工藤先生の研究室に所属する3年生の研究です。

 

 

当日は被験者として研究にも参加させて頂きました。

また、研究発表後にその方法論や結果、考察について研究生とディスカッションをしました。

学生は工藤先生の指導の下、日頃から研究に関する論文を多く読み知識を高めているその姿勢に熱意を感じました。

私も工藤先生にご指導頂きながら現在、研究を行っています。その成果を患者様に還元できるよう邁進して参ります。

 

翌日は、超音波診断装置を使用した解剖学の研修に参加しました。

教科書やイラストより解剖学を理解していたつもりでしたが、実際は自分がイメージしていたものとは異なりとても勉強になりました。

 

 

 

例えば、シンスプリントの発生原因である後脛骨筋は足部内くるぶしの5cm上方で深層へ入り込むため触診が困難であること。また、膝に近い方に付着するため脛骨内側の足部に近い疼痛は長趾屈筋が原因である可能性が高いことです。

 

今回の研修では、超音波診断装置を用い実際の体を通して解剖学を学ぶことができました。また、大学生の研究内容を拝見し現在の理学療法学の傾向を知ることができとても勉強になりました。今後、更に正確な知識や評価、効果のある治療を展開し質の高い医療を皆様に提供できたらと思います。

今回の研修でお世話になりました先生方に感謝申し上げます。


青柳 努
理学療法士