治療の特徴

当院は背骨(脊椎)専門のクリニックです

背骨(脊椎)に由来する様々な疾患や症状に対して適切に対応させていただきます。
腰痛、首の痛み、肩こり、手足のしびれ、側弯などに対して積極的に運動療法・物理療法・徒手療法を必要に応じて取り入れています。
 


診察・検査



 

診察と検査

医師3名で診察しております。
検査はレントゲン、CT、超音波、DEXA法による骨密度検査(腰椎、大腿骨)が可能です。また隣接したAR-Ex尾山台整形外科でMRI装置を備えており両クリニ ックで整形外科全般の検査体制を整えています。

各種検査結果を基にして、脊椎担当医が急性期から慢性期まで、すべての脊椎疾患に対して患者様一人一人に最適 な医療をご提供しております。また、脊椎疾患以外の原因が考えられる場合は、随時 アレックスグループ内外の担当医をご紹介しております。
 

治療



 

保存療法

治療は大きく保存療法と手術療法とに分けられます。
保存療法とは内服や注射、リハビリテーションなどのことです。当院では、まず保存療法を優先して治療を進めます。多くのケースで保存療法で症状改善が期待できるからです。保存療法を行ってみても十分な治療効果が望めないと医師が判断した時に、初めて手術を検討します。あくまでも手術は保存療法の次の選択肢です。
 

▶︎薬の内服、注射、治療を目的としたリハビリテーション

痛みがある時は内服や注射では痛みと炎症を抑えます。痛みの出ない範囲で身体を動かすところからリハビリテーションがスタートします。特に慢性腰痛の症状改善には運動療法 が効果的とされています。これまでの研究から運動療法は我流で行うよりも、理学療法士 が適切なフォームや身体の使い方を指導することでより効果を発揮するとされています。リハビリテーションを進める上で痛みの発生メカニズムを追究することはとても重要ですが、腰痛の要因を1つに絞り込むことは難しいです。当院では可能な限り痛みの原因の絞 り込みを行い患者様一人一人にもっとも効果的なリハビリプログラムを立案しています。

手術



 

小さな傷口で済む、内視鏡手術

▶︎手術前・手術後にかかせないリハビリテーション

当院は内視鏡を用いた手術を行っています。内視鏡での手術は傷口が数ミリと小さいため体にはやさしい手術方法です。整形外科の疾患は全て手術して完治ではありません。例外なく術後のリハビリテーションが必要です。それによって今まで落ちていた体力、筋力がようやく元に戻り完治に至ります。当院では全ての方が完治されるようエスコートさせて頂きます。
アレックス脊椎クリニック
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