成田 なりた 哲也 てつや

医師 関節: 膝関節 スポーツ: バスケットボール

この20余年、スポーツ整形外科・膝関節外科、特に競技スポーツ選手のための膝前十字靭帯再建術等を主な研究テーマとして医学教育・研究機関で研鑽を続けて参りました。私のスポーツ診療のモットーは、スポーツ選手の方々には”より早くより良い状態”での競技復帰を、またスポーツ愛好家の方々には”より長くより楽しく”スポーツを楽しんでいただくことであり、皆様にとって敷居の低い、どんなことでもご相談いただける診療をしたいと考えております。

資格
日本整形外科学会専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本整形外科学会認定スポーツ医

専門分野
スポーツ医学・スポーツ整形外科学
スポーツ膝関節外科

学歴・勤務歴
1974年3月:愛知県立時習館高等学校 卒業
1980年3月:日本医科大学 卒業
1980年6月:日本医科大学整形外科学教室
1986年3月:医学博士(日本医科大学大学院卒業)
1986年4月:下館市民病院整形外科 医長
1989年7月:日本医科大学整形外科 医員助手
1991年4月:日本医科大学整形外科 医局長
1993年4月:日本医科大学整形外科 講師
2002年4月:日本医科大学武蔵小杉病院 整形外科部長
2003年10月:日本医科大学整形外科 助教授
2008年10月:スポーツ整形外科・膝関節外科 クリニカルデスク 所長
2009年8月:明大前整形外科クリニック スポーツ関節鏡センター 院長

学会・競技団体役職
日本バスケットボール協会医科学研究委員会 委員(1993-)
大蔵省印刷局王子工場女子バレーボール部 チームドクター(1994-1996)
日本オリンピック委員会 強化スタッフ(1996-2013)
日本バスケットボール協会 男子強化部会(ナショナル委員会)部会員(1996-2013)
バスケットボール日本リーグ機構(JBL) 理事(1996-2007)
バスケットボール男子日本代表チーム チームドクター(1997-2013)
日本整形外科学会スポーツ委員会 委員(1992-2002)
日本スポーツ整形外科スポーツ医学会 評議員(2000-)
日本スポーツ協会 指導者育成専門委員会 スポーツドクター部会員(2001-)
日本バスケットボール協会医科学研究委員会 委員長(2003-2007)
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 評議員(2005-)
2006バスケットボール男子世界選手権(日本) 医事委員長
日本臨床スポーツ医学会 評議員(2009-)