第15回 アレックス学会 〜切磋琢磨〜 開催報告
9月2日に当法人AR-Ex Medical Groupの法人内学会が行われました。その名も第15回アレックス学会!!
今年は、軽井沢で行いました。
今回は『切磋琢磨』のテーマのもと、前回に引き続きポスター発表やパネルディスカッションが盛り込まれました。
法人内学会のため、事務・医療クラーク・看護師・理学療法士・トレーナー・柔道整復師・鍼灸師・放射線技師など全職種が発表し、医師も含めて全員で聴くのが特徴です。多職種とかかわり、理解し、意見交換・共同作業することで理解が生まれ、その上で同じ方向を検討するなど、せめぎ合い「切磋琢磨」しました。
当院からは、
【口述発表】
戸田理学療法士が【手術患者の当院選択理由】
岡部トレーナーが【地域別HPアクセスと新患数の関係】
【シンポジウム】
朝重理学療法士が【非特異的伸展型腰痛の評価】
【ポスター発表】
田中理学療法士が【肩の術後運動療法】
小尾理学療法士が【超音波診断装置を用いた肩関節下垂位外旋動作時の上腕骨小結節移動量の測定】
山崎理学療法士が【リハビリテーション科の問題点と改善点】
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上記内容で発表致しました。
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最後に9月13日開院予定の「さいたま整形外科クリニック」より中小路院長のご挨拶がありました。
当院へ来院される方の中には、埼玉県からの患者さんもいらっしゃいます。埼玉県の方には近くで、私たちの医療を受けていただけるようになりました。
診療をお休みさせていただき、有意義な研修になりました。
各スタッフ、各施設で切磋琢磨し、今後もより良い医療を提供していきたいと思います。