月刊トレーニングジャーナル4月号
「月刊トレーニングジャーナル2016年4月号 特集/要素としての柔軟性」で掲載していただきました。
今回掲載していただいたのは岡部トレーナーの「股関節柔軟性と足部傷害の関連をみる」という内容です。
岡部トレーナーはランニングを専門としており、ランナーの柔軟性と傷害との関連について書かれています。
股関節の柔軟性と足部傷害の関連
体が柔らかい方がケガをしないために良いと言われていますが、柔らかすぎることもランニングのケガの要因になる可能性があります。
しかし、走る動きをスムーズに行うためには、柔軟性は大切な要因となります。
柔軟性がランニングの動きの中でどのように影響して、傷害と関連しているかという内容を掲載していただきました。
ランニングでのケガ
ランニングでのケガは小さなストレスの繰り返しが蓄積されて起こることが多いです。
そのため左右の柔軟性・筋力に差があると、動き(ランニングフォーム)に左右差が生じてします。
その動きの差から、足への負担も左右アンバランスになってケガが発生してしまいます。