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 捻挫後の急性期には、シーネを用いて患部を固定します。

 シーネとは:靭帯損傷や骨折の際に患部の固定を行う添え木の事を指し、受傷部位・受傷機転の種類、医師の判断によりそれぞれL字型・U字型を使いわけます。足関節捻挫の場合は、急性期の患部の安静保持のために使用します。使用する期間は、損傷や痛みの程度によって個人個人異なりますが、およそ1〜3週間が目安になります。
ギプスとの違いは?
 シーネ固定は、単純な骨折や捻挫・足首・手首・鼻など比較的短期間の固定に用います。ギプス固定は、2関節以上にまたがる固定、複雑骨折や重篤な捻挫・靱帯損傷など長期にわたっての固定に用います。足関節捻挫においてもシーネで安静保持することが出来ない場合や、強固な固定が必要な場合は医師の判断によりギプスを用いる事があります。
当クリニックで用いられる足関節捻挫用のシーネ
U字・L字シーネを装着した様子
【手順】 シーネの固定の仕方
1.手首や足首などの下の方から、頭部や心臓部などの上に向かって巻いていきます。しっかり固定を行う為に,包帯を巻く時はピンっと張りながら、かつ、過緊張とならない様に巻いていきましょう. 2.足の指まで完全に巻く必要はなく、シーネがしっかり固定されていれば十分です。
3.最後にふくらはぎの部分を巻いて固定を完成させます。シーネ全体を包帯で巻き覆うようにする事がしっかり固定する上でポイントになります。 4.包帯を巻き終わったらテープ等で止めて固定します(図はL字型シーネを固定した状態)。
(悪い例@)包帯を上から巻いていく
注意点として、間違って上から下方向へと巻いていくと心臓部により近い部分で圧迫される事になり、循環障害がおきて浮腫が出たり、阻血状態や静脈血栓などを来たしたりする危険性があるので気をつけましょう。包帯は体の遠いところから巻いていきましょう。
(悪い例A)包帯をきつく巻く
包帯をきつく巻かないように.きつく巻きすぎると血流障害が起こり、浮腫や感覚障害等の発生や、患部に血液が届かないため治癒時間などが延長してしまうので気をつけましょう。
(悪い例B)シーネにより不適切な圧迫がある。
シーネの形が自分の足にあっていない場合、シーネにより不適切な圧迫が生じてしまいます。不適切な圧迫は痛みの原因になったり、皮膚の潰瘍を起こしたりします。装着していて不都合を感じたら、すぐにクリニックスタッフに伝えてください。
(悪い例C)ペラペラのシーネの使用
シーネを固定する目的は足関節を動かないように固定することなので、硬さがなくなりペラペラになってしまったシーネを使用してしまうと固定がしっかりできません。シーネは適切な使用方法を守って使用して下さい。もしシーネが楽に曲がってしまうようになったら、すぐにクリニックスタッフに伝えて下さい。
佐久平整形外科クリニック・スポーツ関節鏡センター 〒385-0022 長野県佐久市岩村田1311-7 TEL 0267-66-7150 FAX 0267-66-7551 予約専用TEL 0267-66-7400 E-mail info-sakudaira@ar-ex.jp
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