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1.「スポーツ膝の臨床」(大阪医療看護大学・史野根生先生著)のご紹介
患者さんにもわかりやすく質問の多い内容に関してお答えしてします。
半月板は膝の安定性に大きな役割をしています。それゆえ安易な切除ではなくできるだけ温存しての治療が望まれます。
1.半月板を切除する手術を受けるように言われたのですが取ってしまうしかないのですか?
一般的には切除する医師が圧倒的に多いのが現状です。それは必ず患者さんが説明をうけるように半月板の血液が流れている部分しか縫ってもつかないと説明されるからです。
もちろん切除しか方法がない場合もありますが、半月板はとても大切な膝のクッションの機能をしています。それゆえ出来るだけ残すほうがいいのです。
現在これに対して大阪大学中田先生に教えを頂き内視鏡下にご自分の血液を断裂部位に移植して縫合する方法をアレンジして行っています。
2.半月板をとってしまうとどのような危険が将来にあるのでしょうか?
半月板の上下には軟骨があります。当然膝には大きな力(体重)がかかり様々な方向から取ってしまった半月板の分軟骨に負担がかかり壊れてきます。
3.半月板が切れているので手術と言われたのですが手術は絶対に必要なのでしょうか?
半月板は切れているから必ず症状を起こすのではありません。患者さんで理学所見をよくとられずにMRIで切れているからと手術施行された方がいらっしゃいますがこれはおかしいと思います。MRIで断裂があっても症状がない患者さんは多くいらっしゃいますし、切れていれば手術を行うものではないと思います。
4.半月板が切れていると言われて手術を受けたのですが今度は軟骨が痛んできてしまったのですが。
若い方で一番困るのはこのような方です。軟骨の治療はとても難しくまだまだ課題が残っています。ただしきちんとした専門医の継続的な診察と経過観察はとても重要だと思います。鏡視下骨軟骨移植術や組織培養など新たな治療法の紹介や装具や負担をかけない生活指導など患者さんと定期的にお話していくことが大切だと思います。
5.円盤状半月板と言われて手術を受けてほとんど全ての半月板を取ってしまわなければならないと言われたのですがなんとなく将来怖いのですが。
円盤状半月板は実はとても安易に考えられてはいないでしょうか?私自身はとても難しいものだと考えております。半月板が大きく厚いからほとんどとってしまう。このような治療が一般的でしたが実は大きな課題があります。
円盤状半月板の多くは若い子どもの多くスポーツなどの活動性が高い子ほど若いうちにこの半月板が切れてくる可能性が高いと思います。
それゆえ安易に半月板の切除してしまうことは将来にわたり非常に危険だと思うのです。
なぜなら半月板を切除して10年くらいは成績はとてもいいのは当たり前だからです。子ども軟骨はとても厚く痛んでくるまでに時間がかかります。後症状が出てきた時は軟骨損傷を呈している可能性があるからです。そしてその頃には手術を行った医師とは無縁になりきちんとした経過観察もされずに来られるからです。
まだ20歳なのに軟骨がほとんどない患者さんを結構な数私は今診ています。
全員が10歳そこそこで半月板をほとんど取られています。どうすればいいのか腱を半月板の代わりに移植をしたり何とか人工関節にならないようにしなければいけません。
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