機能解剖学からみた投球障害肩の病態解釈とそのアプローチ
今回は機能解剖学からみた投球障害肩のアプローチとその病態解釈とそのアプローチのセミナーに参加してきました。
日時:8月7日(日)
場所:株式会社 日本印刷会館
内容:投球障害肩の概要、アプローチのための触診、アプローチの実際
講師:福吉正樹先生(名古屋スポーツクリニック)
今回は投球障害に対するアプローチに関して学んできました。
投球障害を治療していくにあたり、現在様々なことが言われています。
下半身の硬さ、体幹が弱いなど様々ですが、ある程度の痛みは取れても完全には
取り切れない、そういったときはやはり肩の病態をどこまで理解しているかが
重要だと感じました。
これから学んできたことをリハビリに活かしていきたいと思います。
上田整形外科内科 トレーナー 嶋田祥磨