巻き爪外来

上田整形外科クリニックでは、巻き爪外来を開設しました。
担当医師は、上田整形外科クリニックの鈴木康之です。

巻き爪の治療法はいくつもありますが、どれも一長一短あります。

当院では、日本の町田先生が開発されたワイヤーによる爪の矯正治療を取り入れ実施することとしました。
今後、このページを利用して巻き爪、陥入爪等の詳しい説明と実際の治療法について提示してゆきたいと考えています。

また新しい角度から患者様の治療が提供できるものと自負しております。
 

巻き爪とは

巻き爪(弯曲爪 incurvated nail) とは、本来平らである爪が、横方向に巻いている状態を呼びます。爪が皮膚に入り込んでいるため、スポーツ等で激しく動いたり、長い距離を歩くと痛みのもととなります。
 

陥入爪とは?

陥入爪は爪の角がトゲのように軟部組織(肉)に刺さって炎症を起こした状態を呼びます。陥入爪の人は、巻き爪になっている事が多く、爪の角を切ると一時的に痛みはなくなりますが、爪が伸びたときに、さらに巻き込み、より重症な陥入爪になります。
 

巻き爪のワイヤー矯正治療

下記に治療例を示します。

26歳女性 日常生活では軽い痛みだけですが、テニスやスノーボードをすると爪の縁が赤くなり、強い痛みがあります。爪の周りの肉が赤く腫れています。

写真のように変形した爪に形状記憶合金で出来たワイヤーを入れ、少しずつ矯正してゆきます。