急性腰痛症(腰疾患)
〜下記の内容は疾患ごとの一般的な内容です〜 下記は      様オリジナルの内容です。
  きゅうせいようつうしょう
 急性腰痛症
いわゆる「ぎっくり腰」の事である
地域によっては「魔女の一撃」とも呼ばれている

症状
・ 腰の激しい痛み
・ 壁や手すりにつかまればなんとか歩ける(歩行障害)
・ ほとんど動く事ができない(歩行・体動困難)
・ 冷汗
・ 発熱
 日常生活や仕事で重い物を持ち上げる動作、床に落ちている物を拾う・顔を洗うなどの前かがみでの動作、クシャミなどの不意の動作、急に腰を捻る様な動作などが原因で起こります。
 腰の骨(腰椎)の間にあるクッション(椎間板)のヘルニアや、靭帯の損傷や腰など筋肉の緊張による痛みも考えられます。
※痛みの原因には他の病態も疑われることが多くありますので、症状が軽減しない場合は、MRI検査等が必要になります。
投薬・注射 炎症を抑える
装具療法 患部の安静を図る
物理療法・徒手療法 筋肉の過緊張を和らげる
運動療法 筋肉を柔軟にし強くする
日常生活動作指導 再発の予防
診察部門から

リハビリ・運動指導部門から
アレックス メディカル グループ http://ar-ex.jp