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PAGE-POSITION HOME 病名・疾患名・一覧 足・足指 距骨下関節不安定症 部位別に解説しています。 1 足部アーチ障害 2 アキレス腱周囲炎 3 外脛骨障害 4 外反母趾 5 距骨下関節不安定症 6 踵骨骨折 7 前足根管症候群 8 足底筋膜炎 9 足関節捻挫 10 足根洞症候群 11 二分靭帯損傷 12 腓骨筋腱・脱臼 13 変形性足関節症 14 リスフラン靭帯損傷 15 有痛性三角骨 16 踵骨骨端症（セバー病） 距骨下関節不安定症 きょこつかかんせつふあんていしょう ・運動時や運動後の足関節の痛みや圧痛、腫れ 慢性的な内反捻挫などの繰り返しにより、足関節を固定する靭帯を損傷し、　距骨（かかとの骨の上の骨）の下面の後踵骨関節面と踵骨（かかとの骨）上面の距骨関節面の関節が不安定となります。そのため、歩行時に関節にぐらつきが生じ、靭帯や関節包にストレスがかかり痛みが生じます。 投薬・物理療法 患部の炎症を抑える 装具療法・テーピング療法 関節を安定させる 症状を誘発する動きを制限する 運動療法 必要な筋肉をきたえる 症状の改善がみられない場合 専門医への紹介

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