アレックス・メディカル・グループがお届けする整形外科疾患基礎知識です。
AR-Ex Medical Group
AR-Ex Medical Group 佐久平整形外科クリニック 上田整形外科クリニック 長野整形外科クリニック 都立大整形外科クリニック 明大前整形外科クリニック AR-Ex Medical Group アレックス 尾山台整形外科
お知らせ AR-Ex Medical Group リンク お問い合わせ
AR-Ex 整形外科基礎知識とは? 病名・疾患名・一覧 トレーニング
PAGE-POSITION HOME 病名・疾患名・一覧 腰部脊柱管狭窄症
病名・疾患名・一覧
部位別に解説しています。
腰
1 急性腰痛症
2 坐骨神経障害
3 腰部脊柱管狭窄症
4 脊椎圧迫骨折
5 側彎症
6 変形性腰椎症
7 腰椎変性すべり症
8 腰椎椎間関節障害
9 腰椎椎間板ヘルニア
10 腰椎分離症
身体全体
肩
首
二の腕
肘
腕
手・手指
骨盤
股
太もも
膝
すね・ふくらはぎ
足・足指
その他
腰部脊柱管狭窄症 ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう 印刷用ページ
腰や下半身の痛みやしびれ
・お尻や足が痛いorしびれる
・足の先が冷たい
・足の裏がほてる
・足の裏に1枚皮がかぶさってるように鈍く感じる
・少し歩くと痛みが強くなって、腰を丸めて休憩するとまた歩き出せる(間欠性趾行)
・上記のような症状の他に残尿感、尿漏れがある。

腰痛は比較的軽いことが多い
背骨には、『脊柱管』と呼ばれる背骨,椎間板、関節,靭帯などで囲まれたトンネルがあり、その中を神経が通っています。加齢などが原因によって、背骨の変形や、『脊柱管』の内側の靭帯の肥厚が起きたり、椎間板が膨らむなどして、中を通る神経を圧迫します。そうすると神経の栄養血管の血流量が低下してしまい、上記のような症状が出てきます。
圧迫される部位により症状は異なります。
上記の『間欠性趾行』は特徴的な症状ですが、「閉塞性動脈硬化症」でも同じような症状が出るので注意が必要です。
⇒腰部脊柱管狭窄症・・・腰を丸めるようにかがんで休憩すると楽になる
閉塞性動脈硬化症・・・腰を曲げず立ったままでも楽になる
投薬・注射 神経の流れ、血行を促す
装具療法 神経を圧迫させる姿勢(反る)を防止
物理療法・徒手療法 筋肉の過緊張を和らげる
運動療法 筋肉を柔軟にし強くする
重傷度が高い場合 脊椎専門医へ紹介
TO PAGE-TOP
AR-Ex 整形外科基礎知識とは? | 病名・疾患名・一覧 | 骨格について | 筋肉について | トレーニング | お知らせ | リンク | AR-Ex Medical Group | ホーム 
Copyright(C) 2013 AR-Ex Disease basic knowledge All. Rights Reserve.