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病名・疾患名・一覧
部位別に解説しています。
腰
1 急性腰痛症
2 坐骨神経障害
3 腰部脊柱管狭窄症
4 脊椎圧迫骨折
5 側彎症
6 変形性腰椎症
7 腰椎変性すべり症
8 腰椎椎間関節障害
9 腰椎椎間板ヘルニア
10 腰椎分離症
身体全体
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腕
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股
太もも
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すね・ふくらはぎ
足・足指
その他
側彎症 そくわんしょう
・背中や腰が痛い!
・姿勢が悪い!
片方の肩が下がっている気がする
片方の肩甲骨が盛り上がっている気がする
ウエストのくびれに左右差がある気がする
前屈した時に背中のラインが平坦にならない(片側が盛り上がる形)
『側彎症』は、首から腰までのいわゆる背骨(脊椎)が側方に曲がることで、「構築性側彎症」と「機能的側彎症」に区別されます。前者は、生まれつきあるいは成長過程で骨の奇形や変形により生じ、後者は、そのような脊椎の変化はなく、椎間板ヘルニア等の筋の異常な収縮によるもの、著しい両脚の長さの差が長年存在するとバランスをとろうとして生ずるものなどがあります。この原因が解消されれば、側彎は改善されます。
「機能的側彎症」には原因不明の突発性のものが7〜8割を占め、10歳以上の思春期に発症するものが最も多く、成長とともに進行していきます。成長が終わると進行は止まりますが、妊娠を期にまた進行する例もみられます。他には、脳性まひ、先天的な奇形、遺伝性疾患などの原因によるものがあります。
姿勢の変化により筋バランスが崩れ、痛みを生じます。
投薬 痛みを抑える
装具療法 側彎の矯正
物理療法・徒手療法 筋肉の過緊張を和らげる
運動療法 拘縮予防
筋力強化
バランス能力の向上
症状が強い場合
側彎が強い場合
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