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腰
腰椎椎間板ヘルニア
部位別に解説しています。
1
急性腰痛症
2
坐骨神経障害
3
腰部脊柱管狭窄症
4
脊椎圧迫骨折
5
側彎症
6
変形性腰椎症
7
腰椎変性すべり症
8
腰椎椎間関節障害
9
腰椎椎間板ヘルニア
10
腰椎分離症
腰椎椎間板ヘルニア
ようついついかんばんへるにあ
腰痛、下半身の痛み、痺れ
・せき、くしゃみをすると痛い
・中腰や身体を捻ると痛い
・重度では足の力が入らなくなったり、感覚が鈍くなる
椎間板は背骨の骨と骨の間にあり、クッションの働きをします。加齢によるものや急激に重いものを持つことなどが原因となり、椎間板の中にある髄核が飛び出てしまい、脊髄や神経根を圧迫することで症状が出ます。20〜30歳代の男性に多いといわれ、5つある腰の骨のうち、4番目と5番目の間、5番目とその下の仙骨という骨の間に好発します。身体を前傾させる動作で一番症状が出ます。
急性期は安静を指示し、痛みに対しては痛みを減少させる作用のある薬を処方します。急性期が過ぎるとリハビリテーションとして物理療法や運動療法を行ないます。
投薬・注射
患部の炎症を抑え、安静を図る
装具療法
症状を誘発する姿勢、動作を制限する
物理療法・徒手療法
筋肉の過緊張を和らげる
運動療法
筋肉を柔軟にし強くする
症状が強い場合
手術を要する場合
脊椎専門医へ紹介
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