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手・手指
キーンベック病
部位別に解説しています。
1
キーンベック病
2
三角線維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)
3
尺骨突き上げ症候群
4
手根管症候群
5
ドゥケルヴァン腱鞘炎
6
橈骨遠位端骨折
7
フォルクマン拘縮
8
弾発指(ばね指)
9
指節間関節靭帯損傷
キーンベック病
きーんべっぐびょう
○手首が痛い・腫れてる!!
○手に力が入らない!!
○握力が落ちた!?
手はたくさんの骨によって構成されています。手首に近い骨の集まりをまとめて手根骨といいます。
その中の1つで 月状骨 という骨が何らかの原因で血液が通わなくなり、壊死(骨としての活動が停止した状態)してしまうことにより発症します。
特に手をよく使う職業(大工、農業、漁業など)の人に多く、外傷歴がないのが特徴です。
レントゲンでは、月状骨が壊死すると黒く写ってきます。他に、扁平(平らになる状態)化や分節(いくつもの骨に分かれる状態)化したものが見られるようになります。
そのほかに確定診断をするにはMRI検査やCT検査などを行うこともあります。
投薬・物理療法
患部の炎症を抑える
装具療法・テーピング
患部の負担を軽減する
骨の状態が悪い場合
症状が強い場合
専門医へ紹介
手術療法等
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