【日程】
　平成28年8月18日～8月29日

【参加者】
明大前整形外科クリニック：松崎忠将、大久保賀章、白鳥大地、金子智明
AR-Eｘ尾山台整形外科：志保澤卓成、神長涼、荒井健吾、小林由弥
都立大整形外科クリニック：本間早稀
みよた接骨院コンディショニングセンター：大矢義晃
旭台接骨院コンディショニングセンター：赤嶺里江

【研修施設】
みよた接骨院コンディショニングセンター

旭台接骨院コンディショニングセンター

【目的】
・当法人と連携を結んでいるスポーツ現場に隣接した接骨院での業務を見学し、
　医療施設と連携を取りながらどのように接骨院を運営しているのか整形外科との運営の違いを学ぶ。
・エコー、運動療法を取り入れた施術を見学し、個々のスキル、知識の向上に繋げていく。

【研修内容】
1、施術見学
2、接骨院開設までの経緯説明

【感想】
今回の研修では、当法人と連携を結んでいる接骨院の「みよた接骨院コンディショニングセンター」と
「旭台接骨院コンディショニングセンター」に行ってきました。
研修を通して、施術する際に疾患だけでなく、
患者さんのバックグラウンドなども考慮した上で治療を行うこと。
また、治療後の変化などを分かりやすく説明することで患者さん自身に納得していただき、
信頼関係を築くことができるということを教えていただきました。
接骨院開設までの経緯の説明では、医療機関との連携の取り方や柔道整復師が地位を確立するためには、
「診察力＋治療力」が必要であるということ。その両方をAR-Exで学び、
生かすために接骨院を開設したということが印象強かったです。
今回の経験を今後に生かすために、柔道整復師という資格だけでなく多種多様な業務を行うことができるように日々努力し、取り組んでいきます。