2023年 AR-Ex看護師職能研修会
2023年 AR-Ex看護師職能研修
2023年7月22日（土）に看護師研修を行いました。
今年度は、アレックスグループ内の各施設・各部署で働く看護師の日々の取り組みや仕事や活動内容等の発表の場とし、
院内学会の形で研修を開催しました
目的
・AR-Ex看護師としてアレックスで提供している質の高い医療・スポーツ看護について知
ることでより良い看護を提供していく必要な知識の習得を行う
・各施設、各部署の取り組みや22年度に報告した取り組みの進捗情報を知ることで今後の
臨床で継続的看護として繋げられる知識の習得を行う
・臨床での取り組みや学びの発表の場とする
内容
病棟部門：
「運動器セラピスト看護師としての活動内容と進捗状況」
→2022年から開始した運動器セラピスト看護師によるリハビリ介入の進捗状況とそれに伴い知っておくべき
運動器セラピストについての知識、リハビリ介入にあたり各疾患別の評価や観察項目を病棟看護師により発表を
行いました。
当院では資格取得対象者が運動器セラピスト看護師として、手術術後患者へのリハビリ介入を行っています。
当院は早期離床・早期退院を行っているため、手術後より術後の状況に応じて疼痛や術後の状況確認だけでなく、早期離床やＡＤＬ指導・訓練、可動域確認やベッド上リハビリ指導等を行い術後より退院を見据えた看護師による介入を行っています。
看護師間での技術の差がでないよう今発表で、知識の確認や情報共有する機会となりました。
「アレックスラダー進捗と看護師教育について」
→当院では2022年に独自のクリニカルラダーを作成し、看護師の能力評価を実施しています。
ラダーの評価内容・評価基準や昨年度からの進捗、現在の病棟内看護師教育の問題点・改善点などについて
報告しました。
当院では看護師のキャリアアップを目指し、独自のクリニカルラダーを作成し運用しています。
看護師が働く中で目標設定となるように今後も改善しながら活用していきたいです。
手術部門:
「股関節手術患者に使用のピンクマットについて」
→股関節手術患者の手術中、安全に手術を行い、固定や同一体位による患者様の皮膚トラブルを防ぐために
当院の手術室看護師により様々な工夫や取り組みがわかる発表となりました。
股関節手術だけでなく、すべての手術患者様の術後の皮膚トラブルが少なくなっているのは、手術室看護師の様々な工夫や取り組みのおかげだと改めて感じる発表でした。
外来部門：
「尾山台整形外科施設見学で学んだこと」長野整形外科クリニック 看護師
→入院施設のあるAR-Ex尾山台整形外科の見学をして学んだことの発表でした。
長野施設の患者様が安心して東京（尾山台）に手術を受けに来られるよう外来・病棟・手術室看護師と情報共有を行い、
より良い看護の提供ができるよう日々取り組んでいければと思います
「外来での看護師の役割」上田整形外科内科 看護師
→アレックスグループ唯一の内科診療を行っている上田整形外科内科の看護師による外来業務の発表でした。
「外部活動 大学女子ラクロス部」AR-E尾山台整形外科 外部活動参加看護師
→外部活動に参加している看護師の発表でした。
アレックスグループ内でも外部活動に参加しているPTやATは沢山いますが看護師で活動している看護師は少なく、
今後は現 場で活躍するアレックス看護師を増やしていければと思っております。
看護師間でも積極的に勉強会や研修の参加や現場見学・帯同などをしていければと思っております。
今回の研修にて、働く部門や施設は異なるが看護師それぞれの取り組み等の発表を通じて学ぶことができ、知識の共有を行う良い機会となりました。
今回での学びを今後の臨床で生かしていき、アレックス看護師として患者様により良い看護を提供できるように努め、またアレックスの目指すスポーツ整形としての看護の確立に繋げられるようにしていければと思います。
AR-Ex尾山台整形外科
看護師 石田 萌子
2023年7月22日（土）に看護師研修を行いました。
今年度は、アレックスグループ内の各施設・各部署で働く看護師の日々の取り組みや仕事や活動内容等の発表の場とし、
院内学会の形で研修を開催しました
目的
・AR-Ex看護師としてアレックスで提供している質の高い医療・スポーツ看護について知
ることでより良い看護を提供していく必要な知識の習得を行う
・各施設、各部署の取り組みや22年度に報告した取り組みの進捗情報を知ることで今後の
臨床で継続的看護として繋げられる知識の習得を行う
・臨床での取り組みや学びの発表の場とする
内容
病棟部門：
「運動器セラピスト看護師としての活動内容と進捗状況」
→2022年から開始した運動器セラピスト看護師によるリハビリ介入の進捗状況とそれに伴い知っておくべき
運動器セラピストについての知識、リハビリ介入にあたり各疾患別の評価や観察項目を病棟看護師により発表を
行いました。
当院では資格取得対象者が運動器セラピスト看護師として、手術術後患者へのリハビリ介入を行っています。
当院は早期離床・早期退院を行っているため、手術後より術後の状況に応じて疼痛や術後の状況確認だけでなく、早期離床やＡＤＬ指導・訓練、可動域確認やベッド上リハビリ指導等を行い術後より退院を見据えた看護師による介入を行っています。
看護師間での技術の差がでないよう今発表で、知識の確認や情報共有する機会となりました。
「アレックスラダー進捗と看護師教育について」
→当院では2022年に独自のクリニカルラダーを作成し、看護師の能力評価を実施しています。
ラダーの評価内容・評価基準や昨年度からの進捗、現在の病棟内看護師教育の問題点・改善点などについて
報告しました。
当院では看護師のキャリアアップを目指し、独自のクリニカルラダーを作成し運用しています。
看護師が働く中で目標設定となるように今後も改善しながら活用していきたいです。
手術部門:
「股関節手術患者に使用のピンクマットについて」
→股関節手術患者の手術中、安全に手術を行い、固定や同一体位による患者様の皮膚トラブルを防ぐために
当院の手術室看護師により様々な工夫や取り組みがわかる発表となりました。
股関節手術だけでなく、すべての手術患者様の術後の皮膚トラブルが少なくなっているのは、手術室看護師の様々な工夫や取り組みのおかげだと改めて感じる発表でした。
外来部門：
「尾山台整形外科施設見学で学んだこと」長野整形外科クリニック 看護師
→入院施設のあるAR-Ex尾山台整形外科の見学をして学んだことの発表でした。
長野施設の患者様が安心して東京（尾山台）に手術を受けに来られるよう外来・病棟・手術室看護師と情報共有を行い、
より良い看護の提供ができるよう日々取り組んでいければと思います
「外来での看護師の役割」上田整形外科内科 看護師
→アレックスグループ唯一の内科診療を行っている上田整形外科内科の看護師による外来業務の発表でした。
「外部活動 大学女子ラクロス部」AR-E尾山台整形外科 外部活動参加看護師
→外部活動に参加している看護師の発表でした。
アレックスグループ内でも外部活動に参加しているPTやATは沢山いますが看護師で活動している看護師は少なく、
今後は現 場で活躍するアレックス看護師を増やしていければと思っております。
看護師間でも積極的に勉強会や研修の参加や現場見学・帯同などをしていければと思っております。
今回の研修にて、働く部門や施設は異なるが看護師それぞれの取り組み等の発表を通じて学ぶことができ、知識の共有を行う良い機会となりました。
今回での学びを今後の臨床で生かしていき、アレックス看護師として患者様により良い看護を提供できるように努め、またアレックスの目指すスポーツ整形としての看護の確立に繋げられるようにしていければと思います。
AR-Ex尾山台整形外科
看護師 石田 萌子