① 入院オリエンテーション
入院時間はPCR検査を終了している方は13時、PCRを行ってない方は11時~12時です。面会は、COVID-19感染対策によりできません。入院後は、看護師から入院に関する説明があります。
② 術前リハビリ
術前リハビリは、各クリニックで行った可動域(膝の曲げ伸ばし)や松葉杖歩行の確認をします。術後使用するハイブリットシーネニーという装具を作成します。
入院〜退院までの流れは以下の通りです。
入院時間はPCR検査を終了している方は13時、PCRを行ってない方は11時~12時です。面会は、COVID-19感染対策によりできません。入院後は、看護師から入院に関する説明があります。
術前リハビリは、各クリニックで行った可動域(膝の曲げ伸ばし)や松葉杖歩行の確認をします。術後使用するハイブリットシーネニーという装具を作成します。
当日の朝は手術時間に合わせて準備します。血栓症の予防として医療用の弾性ストッキングを着用し、手術用の使い捨て下着(T字帯)に履き替えます。
術後翌日から午前と午後にリハビリをします。痛みに合わせながら、膝の可動域訓練(膝の曲げ伸ばし)や松葉杖使用の練習、トレーニングをします。松葉杖歩行や階段昇降・床への座る動作など、退院してからも困らないように日常生活動作を練習します。なお、退院日は午前中のみリハビリをします。
術後2日目にシャワーを浴びます。退院後、入浴で困らないよう看護師から危険動作などの指導があります。
退院後の注意事項を看護師から説明があります。