骨密度測定

公開日: 2019/08/03
更新日: 2019/12/28

骨密度測定装置(DEXA法)

DEXADXA)法とは“Dual Energy X-ray Absorptiometry”ので、二重エネルギーX線吸収法のことです。 検査部位は腰椎、大腿骨、前腕骨などで、特に脊椎の骨密度(骨塩量)測定には欠かせない測定法となっています。
2種類のエネルギーのX線を測定部位に当てる(二重エネルギーX線吸収法)ことにより骨成分を他の組織と区別して測定する方法で、骨密度検査の中でも、最も精度の高い骨密度測定法です。
 

特徴・効果

誤差が少なく、測定時間が短く、放射線の被爆量も少ないという利点があります。

所要時間

各部位の測定時間はおよそ1分程度です。着替え等すべてを含めた検査所要時間は、約10分~15分です。

検査方法

検査着に着替えていただき、検査台の上に仰向けに寝ていただきます。測定中は動かないようにしていただくだけで、レントゲン検査のように息を止める必要はありません。測定部位の位置を決め、ごく微量の放射線を使用し、腰椎と大腿骨をそれぞれ測定します。

 

保険適応

骨密度測定(DEXA法)は保険適応です。
 

腰椎・大腿骨で検査する施設    

アレックス脊椎クリニック 佐久平整形外科クリニック

前腕骨で検査する施設

都立大整形外科クリニック上田整形外科クリニック

骨密度測定装置(MD・DIP法)

手の骨密度をX線で測定する方法です。
 

特徴・効果

第2中手骨をアルミニウム板と同時にX線撮影していきます。そのX線画像の陰影濃度をアルミニウム階段の陰影濃度と比較して、骨密度を測定・診断していきます。

所要時間

検査にかかる時間は約5分です。

検査方法

検査着に着替える必要はありません。両手をアルミニウム板の上に置いていただきます。

保険適応

骨密度測定(MD・DIP法)は保険適応です。

骨密度測定装置(MD・DIP法)の実施施設    
長野整形外科クリニック 明大前整形外科クリニック さいたま整形外科クリニック

骨密度測定の結果を用いて治療方針を決定

YAM値(ヤム値)といわれる「若い人の骨密度を100%としたとき、骨密度はどのくらい低下しているか」ということを示す値を用いて骨密度検査結果を説明いたします。
その結果から、医師が治療を必要と判断した場合は、内服薬・注射を選定し、治療方針を決定します。