超音波検査

公開日: 2019/08/03
更新日: 2019/12/28

超音波(エコー)検査

体表面から目的物にむかって超音波をあて、その跳ね返ってきた超音波を解析して、画像化する検査です。内科領域・産婦人科領域・整形領域など幅広い分野で用いられています。

当グループでは、施術の補助、診断目的で超音波検査装置を利用しています。施術の際には、筋肉・軟部組織の炎症範囲の確認及び注射(ハイドロリリース・神経根ブロック)における透視下補助として、診断の際には、捻挫に伴う靭帯断裂や腱損傷、肉離れなど、軟部組織診断に利用しています。

 

特徴・効果

超音波(エコー)の特徴は非侵襲(身体へ及ぼす影響が少ないこと)です。リアルタイムに画像が得られ、動的要素(動きによる変化)を捉えることが可能です。
筋肉・靭帯の断裂または損傷の程度・範囲・出血量などから、今後の治療方法の選択や期間を決めています。使用する超音波は人体への影響がないため、繰り返し行うことができます。
当グループでは、レントゲン検査による骨硬組織の診断に加え、必要時には超音波(エコー)による軟部組織診断を行っています。
また、超音波(エコー)は軟部組織の浅層を捉えることが得意ですが、深層の検査はMRI検査が長けています。更にMRI検査も併せて行った上で最終診断を行い、治療方針を決定する場合もあります。  
注射時には、超音波(エコー)を利用した透視下補助として患部を観察しながら的確に治療が行えます。


 

所要時間

超音波検査にかかる時間は数分です。

検査方法

超音波検査中の基本的に痛みはありません。検査する部位により、椅子に座っていただいたり、ベッドに仰向けになっていただきます。
超音波は空気を通さないため、体と機械の密着度を上げるためにゼリーをつけます。ひんやりと感じ少し不快かもしれませんが、検査後は拭き取りますので、ご協力をお願いします。

保険適応

超音波検査は保険適応です。医師による診断の補助として必要があると判断した場合に利用するため、超音波検査のみをご希望されて受診はできません。