山岡 やまおか 眞惟子 まいこ

理学療法士

都立大整形外科クリニック所属の理学療法士の山岡眞惟子です。私は14年間体操競技を続けてきました。また、以前までは中学・高校で保健体育教員やスポーツジムでパーソナルトレーナーとして働いていました。患者様が達成したい目標に向けて、今まで培ってきた経験を活かし全力でサポートします!

資格
理学療法士
中学・高校保健体育教員一種
第一衛生管理者

スポーツ歴
体操競技(器械体操)

あなたの専門分野は何ですか?

体操競技

これまでの仕事の中で、大変だったことはなんですか? また、それをどう乗り越えたのか?

理学療法士として基本的なことですが、患者様にとって本当に必要なリハビリを提供することです。
工藤慎太郎先生の臨床指導で、
①どう動かすと痛いのか(力学的ストレスの明確化)
②どこが痛むのか(解剖学的評価)
③なぜ痛むのか(運動学的評価) を分けて考えることで、実施すべきリハビリが明確になったと思っています。

今夢中でやっていることは何ですか?

より明確な原因組織の特定と効果的な治療が行えるよう、業務後にエコーの練習を頑張っています。

将来的に達成したいこと、チャレンジしたい夢

自身の経験を活かし、体操選手をサポートしたいと考えています。
そのために、まずはエコーを使った評価・治療を確立したいです。
また、積極的に現場に赴き選手の声を聞くなど、ひとりひとりに寄り添えるセラピストになりたいと思っています。