両肩脱臼を乗り越え復帰したアメリカンフットボール選手
- 2017/07/24
10月6〜8日に東京品川で行われました第44回日本肩関節学会および併催された
第1回アジア太平洋国際肩肘シンポジウム・第14回肩の運動機能研究会・第1回肩の看護研究会で
当グループより2つの講演・6つの演題を発表しました。
◆ AR-Ex尾山台整形外科 平田正純副院長
第1回アジア太平洋国際肩肘シンポジウム:
Rotator Cuff:Large & Massive Tears 2
「Arthroscopic rotator cuff repair combined with modified Debeyre-Patte procedure for irreparable posterosuperior cuff tears」
帰朝報告
「Korean Shoulder and Elbow Society(KSES)」
スペシャルポスターセッション
「超音波検査による上腕二頭筋長頭腱不安定性の評価」
平田医師は国際シンポジウムでは一次修復不能な広範囲腱板断裂に対する手術について講演を行い
国内外の医師から非常に多くの質問、意見をいただきました。
その他のコメディカルスタッフもそれぞれの分野において研究および臨床成績を発表し多くの意見をいただきました。
今後も研鑽に励み、より良い治療を提供できるよう努力致します。