アレックススペシャリストチーム
「動きに制限のない肩」を実現する:AAGR-Tokyo-Style(肩脱臼治療)
「手術をしても、以前のように全力で競技に戻れるだろうか?」
肩の脱臼(肩関節前方不安定症)を繰り返すアスリートにとって、最も大きな不安は「再発への恐怖」と「可動域の制限」です。木﨑一葉医師が確立した「AAGR-Tokyo-Style」は、これら二つの難題を解決し、世界基準のパフォーマンス復帰を可能にする革新的な術式です。
従来の治療が抱えていた「二律背反」の課題
これまでの肩脱臼手術には、大きく分けて二つの潮流がありました。
- 関節鏡下バンカート法: 傷が小さく低侵襲ですが、激しい接触があるスポーツや、肩を大きく使う競技では再脱臼のリスクが残る場合がありました。
- 骨移植術(ラタジェ法など): 固定力は強いものの、解剖学的な構造を大きく変えるため、肩の「ひっかかり感」や可動域の制限が出やすく、体操や柔道といった繊細な動きを要する競技には不向きとされてきました。
木﨑医師の「AAGR-Tokyo-Style」は、この「強固な安定性」と「自由な可動域」を両立させるために生まれました。
AAGR-Tokyo-Style 3つの革新性
1. 解剖学的構造の精密な再建
単に剥がれた部分を縫い合わせるだけでなく、患者様自身の解剖学的な構造を限りなく元に近い状態へ復元します。これにより、肩が外れない「壁」を作りつつも、本来のスムーズな回転運動を妨げない「キレイな肩」を作り上げます。
2. 世界基準のエビデンスに基づく「個別化」
カナダのマクマスター大学院で培った臨床疫学(EBM)の知見を活かし、患者様の年齢、競技種目、損傷の程度をデータに基づいて分析。一人ひとりに最適化された術式を選択することで、高い成功率を維持しています。
3. 「動き」を最優先したリハビリテーションとの連動
手術のゴールを「日常生活に戻ること」ではなく「競技で勝つこと」に設定。術後3ヶ月で倒立(逆立ち)ができるほどの回復を目指し、執刀医と理学療法士が密に連携してサポートします。
不可能を可能にした復帰事例
「AAGR-Tokyo-Style」によって、これまで「引退」の文字がちらついていた多くのアスリートが戦線復帰を果たしています。
- 柔道(世界大会優勝): 術後の肩の可動域制限を極限まで抑えることで、柔道特有の深い担ぎ込みが必要な「一本背負い」を全力で放てるようになり、見事世界一の座に輝きました。
- 体操競技(跳馬・大車輪): 体重の数倍の負荷が肩にかかる体操競技において、従来の常識を覆す強度と柔軟性を両立。再び空中を舞うパフォーマンスを取り戻しました。
世界が注目する「Tokyo Style」の実績
この術式の成果は、日本国内に留まらず、世界最高峰の舞台で認められています。


- AAOS 2026 (New Orleans): 世界最大の整形外科学会にて、木﨑医師による15分間のプレゼンテーションが決定。
- AOSSM 2026: アメリカスポーツ整形外科学会にて、その術後成績とコンセプトを発表予定。
世界中のドクターが注目するこの手術は、AR-Ex尾山台整形外科で受けることが可能です。木﨑医師の診療はアレックスメディカルグループの各拠点(AR-Ex尾山台整形外科、長野整形外科クリニック、上田整形外科内科、さいたま整形外科クリニック)で受けることが可能です。
患者様へのメッセージ
「肩が外れる不安から、無意識に動きをセーブしていませんか?『AAGR-Tokyo-Style』は、あなたの肩に再び自信を与えるための術式です。もう一度、全力で腕を振り抜く喜びを。私たちがその挑戦を全力で支えます。」
担当医師のご紹介
木﨑 一葉(Kizaki Kazuha)
AR-Ex尾山台整形外科 整形外科医師
2023年までカナダのダルハウジー大学にて整形外科講師として勤務し、日本人医師として初めて現地での診療ライセンスを取得。世界最高峰の学術集会AAOSでの発表に選出されるなど、その技術は国際的に高く評価されています。独自の術式「AAGR-Tokyo-Style」を確立し、これまで困難とされていた柔道や体操選手の競技復帰を数多く実現してきました。「動きに制限のないキレイな肩つくり」をコンセプトに、世界基準の医療を提供しています。