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アキレス腱断裂(術後リハビリテーション)
アキレス腱縫合術後のリハビリテーション
アキレス腱縫合術後に対して以下のようにリハビリテーションを行っております。
アキレス腱縫合術
術後当日~2-3週まで
- 手術により足関節底屈位(つま先を伸ばした状態)でギプス固定し、縫合したアキレス腱を保護します
- 徐々に体重を足にかけていき、歩行はギプス固定をしたまま開始します
- 運動は足指、上半身、健側下肢などのトレーニングを実施します
術後2-3週~6週まで
- ギプス固定から足関節の動きを制御する装具(図1)に変更します(術後8週までは就寝時および入浴時以外は必ず装具着用)
- 装具を着用したまま階段昇降ができます
- 自分自身で足を動かして足関節可動域訓練(足関節を動かすこと)を開始
- 足関節の筋力強化を開始
図1.足関節の動きを制限する装具(使用する装具は手術内容によって異なります)

術後6週~10週まで
- 両側つま先立ちができるようになります(両側つま先立ちが安定し可能になり次第、日常生活で装具を外します)(図2)
- サドルを低くして患側をつかないで自転車を乗ることができるようになります(8週)
- 自動車の運転ができるようになります(8-10週)
図2.術後のつま先立ちのトレーニング

術後10週~5カ月まで
- ジョギングやスポーツを想定した基礎動作トレーニングを開始します
- ジャンプ,ダッシュ,アジリティートレーニングを開始します
術後5カ月~
- 十分な筋力と可動域が獲得できたら、動作を確認してスポーツ復帰を許可していきます
※損傷の程度、年齢、手術内容などにより、リハビリ内容や復帰時期は異なりますのでご留意下さい
※上記の内容がPDFで確認できます。(アキレス腱縫合術後リハビリテーションPDF)
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