担当医の紹介
当クリニックでは月に2回(主に土曜日)山本泰宏医師による股関節外来を実施しています。
山本医師は股関節鏡による原因不明の股関節痛の診断や股関節関節唇の修復術、FAI(femoroacetabular impingement)および変形性関節症に対する治療をしています。
また、手術のみでなく、スポーツ障害の中でも特に鼠径部痛(groin pain)症候群に対してリハビリテーションを中心とした治療も積極的に行っています。
股関節に痛みや不安のある方は是非ご相談ください。
(山本医師の診療日の詳細については、お電話
0267-88-7850 や当HPで予めご確認いただきますようお願いいたします)
外来担当日
月2回土曜日
詳しくは お知らせ をご覧ください。
診察対象となる疾患の一覧
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寛骨臼形成不全
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股関節唇損傷、FAI
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単純性股関節炎
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グロインペイン症候群
検査方法
レントゲン、エコー、MRI、CT
治療
股関節疾患の治療は理学療法を中心とした保存療法が中心です。当院には股関節専門の理学療法士が居ます。
関節可動域訓練や運動療法などの運動療法や、注射など十分な保存療法により症状に変化がない場合は手術療法を選択します。
股関節を専門にしたスタッフ