MRI検査

早期診断・早期治療へ

MRI検査でわかるもの

筋肉の損傷

靭帯の損傷

骨・軟骨の損傷

神経の損傷・圧迫

スポーツ中に膝を捻る・肉離れを起こすなどの急性外傷や、
腰の痛み・痺れなどの慢性疾患の状態を正確に把握することで、
早期診断・早期治療 につなげます

実際のMRI画像
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これらの画像はふくらはぎの内側(ヒラメ筋・腓腹筋)の肉離れの画像です。
画像で筋肉が白く写っている部分が肉離れの部位となります。
また、損傷して出血したものが固まった血腫というものも確認できます。
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この画像は膝の前十字靭帯が断裂した画像です。
正常な靭帯は黒く連続性がありますが、断裂した画像は連続性を確認できません。
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①の画像は手の舟状骨(手首の親指側にある手根骨の一つ)の骨折の画像です。骨内に白く写っている部分が骨折している所です。
②の画像は膝の半月板(軟骨)損傷の画像です。正常であれば黒く写りますが、損傷していると白く写ります。
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これらの画像は腰椎椎間板ヘルニアの画像です。
椎体の後ろにある神経を椎体の間にある椎間板が突出し圧迫しているのがわかります。

予約について

予約状況次第ですが、当日検査も可能です。
お気軽にご相談ください。

検査時間・費用について

検査時間は部位・内容により異なりますが、約30分〜40分ほどかかります。
検査費用は3割負担で約7,000円、1割負担で約2,000円となります。

MRI検査を受けられる方へ

以下のリンクに注意事項などが記載されているのでご確認ください。

AR-Exグループ クリニック