先進運動器エコーフォーラム2019東京【令和の整形外科学最前線】~末梢神経中心に考える新しい診療コンセプト~ 研修報告

公開日: 2019/12/13
更新日: 2019/12/17

12月1日に大崎ブライトコアホールで行われた「先進運動器エコーフォーラム2019東京【令和の整形外科学最前線】~末梢神経中心に考える新しい診療コンセプト~ 」に参加しました。


                    

整形外科学の領域ではこれまで説明のつかない痛みというものが存在していました。しかし近年では末梢神経が原因ではないかということが『エコー(超音波)』を用いて解明されつつあります。
エコーを用いると神経や筋肉などを観察しながら治療をすることができるため、より安全で精度の高い医療を提供することができます。

今回特に興味深かったのは脊髄神経後枝内側枝という神経の講義でした。脊髄神経後枝内側枝は過去にあまり注目されていなかった神経です。最近ではこの神経が今まで説明がつかなかった腰部の痛みに関与しているのではないかと言われています。
あまりなじみのない神経の講義を聴き、理学療法士として治療を行うために「解剖学」「運動学」「生理学」の重要性を改めて感じました。


理学療法士として医師とディスカッションするためには機能解剖学を基にした科学的根拠が必要です。
今後も患者さんの「痛みをとる」ということに重点をおき、エコーを使った科学的根拠に基づく効率的なリハビリテーションを提供できるようさらに研鑽していきます。



 

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