肩関節外来

こんな症状ありませんか?

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スポーツ時に痛い

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痛みで目が覚める
眠れない

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腕が上がらない

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後ろに手が回らない

当院の肩関節外来では、担当医が患者一人一人に沿う治療方法を提案します。
肩の症状でお困りの方は是非ご相談ください。

外来日:
毎週木曜日(平田医師)
第2•4土曜日(久保医師)
※担当医不在の場合がございます。
お知らせ からご確認ください。

こんな治療をしています

腕が挙がらない、背中に手が回らないなど、日常生活にも支障が出ているような可動域制限の著しい患者様に対して「非観血的関節授動術(サイレントマニピュレーションまたはManipulation Under Anesthesia:MUA)」と呼ばれる治療を行います。
MUAは硬くなってしまった関節包(関節の袋)を剥がすことで関節可動域の獲得を図る治療になります。さらに詳しく知りたい方はこちらから!
 

検査方法

疾患に応じた種々の検査を行うことで正確な診断が可能となります。

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レントゲン検査

骨の状態や陰影の有無を評価します。

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エコー検査

筋肉・靭帯などの軟部組織や骨の表面の状態を評価します。

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MRI

軟部組織や骨の状態を評価します。

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CT

骨折での骨の転位や欠損など骨の状態を評価します。
(※連携施設での検査となります)

治療

肩関節疾患の治療は理学療法を中心とした保存療法が中心です。
関節可動域訓練や運動療法などの十分な保存療法により症状に変化がない場合は手術療法を選択します。

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リハビリテーション
  • 徒手療法
  • 運動療法
  • 物理療法
  • テーピング
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注射
  • ステロイド注射
  • ヒアルロン酸注射
  • ハイドロリリース
  • 石灰乱刺術
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非観血的関節授動術

肩関節拘縮の患者さんに対して肩関節の可動域拡大・疼痛改善を目的に行います。

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関節鏡手術
  • 鏡視下腱板修復術
  • 鏡視下bankart修復術
(※当グループ施設で行います)

手術が決まった方へ

以下のリンクから手術前・手術後の流れを確認できます。