このページは、MRI検査に対して不安を感じる患者様が、少しでも安心して検査を受けていただけるように作成しました。

閉所恐怖症について

閉所恐怖症は不安障害の一つであり、狭い空間に入ると、突然の動悸や呼吸の乱れなどが起こる、ご自身を守るための自己防衛反応です。程度には個人差があり、パニック発作を伴うこともあります。MRI検査を受けて初めてご自身が閉所恐怖症だと気づかれる患者様も少なくありません。

MRI検査は、装置の中が狭いだけでなく、他の検査と比較して検査時間が非常に長いという特徴があります。検査の目的によって時間は異なりますが、約30分間、静止した状態を保っていただく必要があります。検査中の呼吸の動きや体動は、画像のブレ(ボケ)につながり、正確な診断が難しくなる場合があります。この長い検査時間が、閉所恐怖症を誘発する一因となることもあります。

当院での対応

MRI検査をスムーズに行うためには、患者様がリラックスし、楽な姿勢で受けていただくことが非常に重要です。 「足から入った方が安心できる」など、ご要望があれば、検査によっては入る方向を変更することも可能です。検査に関して不安な点やご要望がございましたら、遠慮なく担当技師にお伝えください。

閉所恐怖症の症状の一例

  • 動悸、息切れ
  • めまい、立ちくらみ
  • 発汗
  • 吐き気
  • 四肢の震え
  • 喉が渇く
  • 尿意がする など

動画で検査の流れを確認する

検査前に動画で検査の流れをご確認いただくことで、不安の軽減に繋がります。

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