股関節外来

担当医の紹介

久保貴敬医師

当クリニックでは毎週月曜日に久保貴敬医師による股関節外来を実施します。
久保医師は股関節鏡による股関節関節唇の修復術、(Femoroacetabular Impingement)に対する治療を専門としています。
また手術のみでなく、スポーツ障害の中でも特に鼠径部痛(groin pain)症候群に対してリハビリテーションを中心とした治療も積極的に行っています。
股関節に痛みや不安のある方は是非ご相談ください。

当院に多い股関節の疾患

変形性股関節症
大腿骨寛骨臼インピンジメント
寛骨臼形成不全
股関節唇損傷
腸骨骨端線損傷

股関節疾患の症状  

・歩行時の痛み
・動作時の痛み（立ち上がり、方向転換）
・股関節を曲げたときの痛み（あぐら、しゃがみ込み）
・動かし始めの痛み、動かしにくさ
・股関節の引っ掛かり感

股関節の検査

レントゲン検査
関節を構成する大腿骨、骨盤（寛骨、坐骨、恥骨）の骨折や変形などを調べます。

エコー検査

MRI検査
股関節の水腫や骨の中の異常（骨挫傷や無腐性壊死etc）、関節唇損傷、股関節周囲の筋損傷の有無などを調べます。
当院では提携先および系列のクリニックでMRI検査を行います。



股関節鏡視下手術 について