第15回 アレックス学会 〜切磋琢磨〜 開催報告
「第15回アレックス学会〜切磋琢磨〜」が軽井沢プリンスホテルウエストで開催され、尾山台からも多くのスタッフが発表しました。
★口述発表
「肩関節鏡視下手術患者における神経ブロックの有無による術後疼痛の経過比較」
高橋 真弓(病棟看護師)
「待合室の環境と外来受付の対応」
大森 美穂(事務)
★ポスター発表
「鏡視下腱板修復術後患者に関わる担当スタッフの意識調査」
高原 美恵(理学療法士)
「Facebook広告の今後の展望」
仲真 俊(理学療法士)
「AR-Ex尾山台整形外科におけるリハビリ前診察について」
保坂 一成(クラーク)
★シンポジウム
テーマ「脊柱、体幹の運動療法〜非特異的伸展型腰痛の評価」
「非特異的腰痛を含む腰痛運動療法の最前線」
尾山台からは、秋月 光(理学療法士)が参加させていただきました。
上記発表者の中から、仲真 俊が「ポスター賞」を受賞しました。
高橋 真弓が「脊椎クリニック 吉原院長賞」を受賞しました。
なお、日頃の業務に対する表彰も行われ、昨年に引き続き
「ホームページ最優秀賞(高原 美恵)」
「ホームページ優秀賞(志保澤 卓成)」
「Facebook優秀賞(仲真 俊)」を受賞しました。
ホームページ最優秀賞獲得ページはこちら→「鏡視下腱板修復術の手術後のリハビリテーション」
ホームページ優秀賞獲得ページはこちら →「運動療法」
さらに、青柳 努が「工藤賞 最優秀賞(超音波賞)」を受賞しました。
最後に9月13日開院予定の「さいたま整形外科クリニック」より中小路院長のご挨拶がありました。
当院へ来院される方の中には、埼玉県からの患者さんもいらっしゃいます。埼玉県の方には近くで、私たちの医療を受けていただけるようになりました。
診療をお休みさせていただき、有意義な研修になりました。
各スタッフ、各施設で切磋琢磨し、今後もより良い医療を提供していきたいと思います。