こんな膝のお悩みはありませんか?
半月板の手術を受けたが、まだ痛みが続いている
半月板切除術後も痛みが改善しない方に、 根本的な治療法 をご提案します。
急激な膝の痛みで歩くのもつらい
半月板の根元が切れてしまう「半月板後根断裂」かもしれません。 早期の適切な治療 が重要です。
スポーツを楽しみたいのに膝が痛む
40代・50代・60代でも スポーツ復帰は可能 です。
O脚・X脚で膝に負担がかかっている
脚の変形による膝への負担を 骨の角度を調整 することで改善します。
医師紹介
膝関節治療のスペシャリスト

島川 朋享
資格・所属学会
- 日本医師会スポーツドクター
- 日本整形外科学会専門医
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 国際オリンピック連盟公認スポーツドクター
- ISAKOS(国際関節鏡・膝関節・整形外科スポーツ医学会)Active member
島川医師の専門治療:高位脛骨骨切り術(HTO)
高位脛骨骨切り術とは?
すねの骨(脛骨)の一部を切って角度を調整し、膝への負担を正常な状態に戻す手術です。人工関節ではなく、自分の膝を残したまま痛みを改善できる画期的な治療法です。
この手術のメリット
- 自分の膝関節を温存できる
- スポーツ復帰が可能
- 将来的な人工関節手術を回避・延期できる
特に治療効果が期待できる方

1.内外反膝の方
膝の変形による膝への負担を骨の角度を調整することで改善します。
2.半月板切除術後・半月板後根断裂の方
半月板切除術後:以前に半月板の手術を受けたが、まだ痛みが続いている方。
半月板後根断裂:受傷直後で痛みが強い時期こそ、最も治療効果が高いタイミングです。早期の診断と治療が、良好な予後につながります。
3.初期から中期の変形性膝関節症の方
軟骨の摩耗が軽度から中等度(K-L分類1-2度)の段階であれば、骨切り術により進行を抑制し、痛みを改善できます。
4.前十字靭帯(ACL)不全で長年お悩みの方
特に膝の後方への傾きが12度以上ある方は再断裂率が高いと言われています。高位脛骨骨切り術により後傾を改善し、症状の改善が期待できます。