治療の流れ・治療期間
スポーツ・難治性疼痛外来の治療の流れ
スポーツ・難治性疼痛外来は『MRI』を撮像しているのが前提です。① 当法人の通常外来の予約を取得します
他院からの紹介の場合でも
当法人の通常外来の予約を取得する必要があります。
他院から紹介の場合、紹介状が必要となります。
MRIなど撮像している場合もCD-Rをご持参ください。
② 通常の外来を受診し診察します
一般外来で専門の医師の診察を受けて頂きます。
診察を受けて頂き、専門の医師が体外衝撃波治療が
必要か否かを判断いたします。
体外衝撃波治療を行う場合はMRI撮像の予約を取得します。
③ MRIの予約取得
MRIを撮像していない患者様はMRIの予約を取得します。
他院でMRIを撮像している場合はCD-Rを持参していただきますが
再度、撮像する場合もあります。
担当医師がMRIの撮影の必要ないと判断した場合は
④スポーツ・難治性疼痛外来の予約を取得します。
④MRI撮像し通常外来でMRIの結果説明・スポーツ・難治性疼痛外来の予約を取得
③でMRIを撮像した結果説明をいたします。
MRIで変性している部位を特定し
体外衝撃波を照射する部位を決定します。
MRIの結果説明を受けましたら
⑤のスポーツ・難治性疼痛外来の予約を取得します。
体外衝撃波は2種類あります。
集束型と拡散型あります。
どちらかを用いるかは担当医師が決定いたします。
⑤スポーツ・難治性疼痛外来開始
照射部位にマーキングをつけ
体外衝撃波治療を実施します。
詳細
詳しくは各施設のHPをご参照くださいスポーツ・難治性疼痛外来の治療回数
3回の治療で効果判定を行います(治療間隔は1~2週)。3回で満足のいく結果を得られた場合は治療を終了します。
治療効果はあるがまだ満足できない場合、医師との相談の上4回以上の治療を行います。
症状の改善が認められない場合、または悪化している場合は治療を終了します。
症状の経過によっては3回以下でも治療を終了する場合があります。