第49回長野県理学療法学術大会参加報告

令和2年7月26日に開催された第49回長野県理学療法士学術大会に当院の秋月光、安田達哉、小林亮太、山崎駿平理学療法士が参加し口述発表をしました。
今回の学会はコロナウイルスの影響を考慮して、Webでの開催となりました。
 

○一般口演:「橈骨遠位端骨折後橈骨神経浅枝由来の疼痛が出現した症例に対し超音波ガイド下徒手療法を用いた治療報告」山崎 駿平
 


 
 
○一般口演:「肘部管症候群に対し超音波画像診断装置を用いて尺骨神経の動態を観察し理学療法介入を行った一症例」小林 亮太
 

 
 
○一般口演:「筋前進(Debeyre-Patte変法)併用鏡視下腱板修復術の術後成績とリハビリテーション」安田 達哉
 

 
 
○一般口演:「棘下筋回転移行術を施行した症例に対するリハビリでの工夫」秋月 光
 


発表を通して、様々な質問やご意見をいただき、自身が行っているリハビリを振り返る機会となりました。
超音波診断装置を用いて組織の動きや治療の効果を確かめることが主流になっていると感じました。治療効果を高めるために、より技術を向上させるとともに患者様に還元できるよう努力してまいります。





 
AR-Exグループ クリニック