股関節障害に対する機能学的運動療法 研修報告
研修報告
2025年2月1日に岐阜県にある運動器機能解剖研究所で開催された「股関節障害に対する機能解剖学的運動療法」に当院の理学療法士肥後佑生が参加してきました。
正確な触診の重要性
本セミナーは股関節の解剖学に基づいた触診技術や徒手療法を行い、治療技術の向上を図ることを目的に開催されました。股関節はエコーなどにより可視化が難しい関節であり、組織をブラインドで正確に触る触診技術が非常に大切になります。正確な触診技術を用いた徒手療法を行うことが、よりよい治療に繋がります。
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