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日本スポーツ整形外科学会2025 参加報告

2025年9月12日13日にザ・プリンスパークタワー東京で日本スポーツ整形外科学会2025があり、当院の平田正純院長、木崎一葉医師、アレックスメディカルリサーチセンター顧問の工藤慎太郎教授、理学療法士の日髙宏一郎、池津真大、吉岡乾太、三浦亜吏紗が参加しました。



当院でも行っている鏡視下関節手術のことや超音波画像診断装置を用いてのリハビリでの有用性について、より理解を深め学ぶことができました。
また、医師とセラピストが協力タッグ-エコーを用いた運動器診療-というテーマがあり、医師と理学療法士の連携、エコーを使用することの重要性を再認識する機会となりました。

本学会で学んだことを当院のスタッフ間でも共有し、患者様により良いにリハビリテーションを提供できるよう研鑽してまいります。

以下、発表内容です。

平田院長
・口述発表:『一次修復不能な腱板広範囲断裂に対する筋前進併用鏡視下腱板修復術後にスポーツ復帰は可能か?』
・座長:日本整形外科学会コンバインドセッション『医師とセラピストが協力タッグ-エコーを用いた運動器診療-』
・座長:一般演題 『野球肘検診 超音波』 

木崎医師
・日本整形外科学会コンバインドセッション:『整形外科医と理学療法士が協力タッグ:肩脱臼術後患者の早期完全復帰を目指して』
・口述発表:『肩脱臼に対する自家腸骨移植を用いた肩関節鏡視下解剖学的関節窩再建術の短期臨床成績と骨癒合率』

工藤教授
・日本整形外科学会コンバインドセッション:『Arthroscopic Anatomical Glenoid Reconstruction後のAccelerated Rehabilitation -世界で勝てるathlete centeredな連携を目指して』

池津真大理学療法士は
・口述発表:『肘外側腱障害に対する経皮的超音波腱切離術後の超音波画像と患者立脚型評価の関係』

日髙宏一郎理学療法士
・ポスター発表:『反復性肩関節脱臼に対してArthroscopic Anatomical Glenoid Reconstruction実施した体操競技選手の一例』

吉岡乾太理学療法士
・ポスター発表:『鏡視下Bankart修復術の術後再脱臼に対し鏡視下解剖学的関節窩再建術を実施し4ヶ月で競技復帰した大学ラグビー選手の一例』
 
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