2024年9月12日・13日に大隈記念講堂、早稲田キャンパス、リーガロイヤルホテル東京にて日本スポーツ整形外科学会2024が開催され、当院から理学療法士の髙﨑一輝と三浦亜吏紗が参加してきました。
 
本学会は関節鏡視下手術やスポーツ外傷について多く発表されています。
当院でも行っている治療のPRPや体外衝撃波、超音波画像診断装置を用いてのリハビリでの有用性、アスリートにおける関節鏡視下手術など、最先端治療についてより理解を深めました。またメディカルサポート体制についての発表も数多くあり、各スポーツ毎に特化した医療体制やその対応について学ぶことができました。
『他職種連携』というテーマのシンポジウムがあり、医師と理学療法士の連携はスポーツ復帰において非常に重要であることを再認識する機会となりました。
本学会で学んだことを当院のスタッフ間でも共有し、患者様により良いリハビリテーションを提供できるよう日々研鑽してまいります。