島川 朋享
医師 関節: 膝関節 はじめまして。整形外科医の島川朋享(しまかわ ともゆき)です。もともとは東京出身で、幼い頃からサッカーを続け、中学時代には東京都最優秀選手に、高校では全国インターハイでベスト8に入る強豪チームに所属していました。しかし、怪我をきっかけにスポーツドクターを志し、東京医科大学へ進学。医師となってからは、Jリーグのチームドクターとして選手のサポートにも携わりました。整形外科医として膝の手術に取り組む中で、日本では「人工関節置換術」が主流であることを実感しました。しかし、サッカー復帰を望む患者さんにこの手術を行ったところ、金属の関節に置き換わることで競技復帰が難しくなるという現実に直面しました。この経験をきっかけに、「より良い治療法を提供したい」という思いから海外研修を決意。カタールやカナダでの研修を経て、自分の関節を温存する「膝骨切り術」に出会いました。膝骨切り術は、人工関節に頼らず自分自身の関節を活かしながら治療を行う方法で、スポーツ復帰率が非常に高いという特徴があります。その後、日本でこの手術が最も行われている福井県でさらに研鑽を積み、現在は沖縄を中心に全国で手術を行っています。手術はもちろん、リハビリや日常生活のアドバイスも含め、患者さん一人ひとりにとって最適な治療を一緒に考えていきます。膝の痛みでお悩みの方、スポーツ復帰を目指している方、これまで人工関節置換術しかないと言われて諦めかけていた方も、ぜひ一度ご相談ください。あなたの未来が、より明るく、よりアクティブなものになるよう全力でサポートいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
資格・所属学会
日本医師会スポーツドクター
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
国際オリンピック連盟公認スポーツドクター
ISAKOS(国際関節鏡・膝関節・整形外科スポーツ医学会)Active member
資格・所属学会
日本医師会スポーツドクター
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
国際オリンピック連盟公認スポーツドクター
ISAKOS(国際関節鏡・膝関節・整形外科スポーツ医学会)Active member