頸部の外来
【当院に多い頸部の疾患】
・変形性頸椎症
・僧帽筋筋膜症
・頸椎症性神経根症
・頸椎椎間板ヘルニア
・胸郭出口症候群
・僧帽筋筋膜症
・ストレートネック
【頸部疾患の症状】
・首を動かすと痛い
・痛みで首が動かせない
・首を後ろに反らすと腕が痛い、痺れる
・肩の張り、凝りがある
・頭痛
【頸部疾患の検査】
レントゲン検査
頸椎の骨折や変形、アライメント(位置異常)を評価します。
エコー検査
頸部の関節の腫れや頸部筋損傷の有無を評価します。また頸部周囲に存在する末梢神経の関与を評価します。
MRI検査
椎間板の突出(ヘルニア)や頸椎の変形による神経の圧迫、レントゲン検査では分からない骨折や骨挫傷などを評価します。
当院では近隣の提携先病院でMRI検査を行います。
CT検査
レントゲンでは分からない骨折や変形の有無や程度を評価します。
当院では近隣の提携先病院でCT検査を行います。
【頸部の治療】
・リハビリテーション
・注射治療(ハイドロリリース)
・注射治療(神経ブロック)
・装具(ネックカラー)