2019年4月からの股関節鏡外来(スポーツ股関節外来)について
股関節鏡外来(スポーツ股関節外来)のお知らせです。
当院でのスポーツ股関節外来に新しい医師が加わります。
宇都宮 啓 医師
平成19年より内田宗志先生から10年以上にわたって股関節鏡を中心に関節鏡を学びました。平成28年からはアメリカ・コロラド州のSteadman clinicで股関節鏡の世界的第一人者であるMarc J Philippon MDから3年間指導を受け、またSteadman Philippon Research Instituteでは股関節鏡に関するバイオメカニクスと基礎医学の研究を行いました。これらの経験を生かし、的確な診断と関節鏡というダメージの少ない手術で、早期のスポーツ・社会復帰ができるように治療を行います。
<写真準備中>
宇都宮医師には 第2木曜日の午後診療、第4木曜日の終日診療 を担当していただきます。
<写真準備中>
宇都宮医師には 第2木曜日の午後診療、第4木曜日の終日診療 を担当していただきます。
内田 宗志 医師の外来
内田宗志 医師 股関節鏡外来(スポーツ股関節外来) を行います。
当クリニックでは、全国より優秀な医師に外来を使っていただいております。今回も北九州にある、産業医科大学若松病院(整形外科・スポーツ担当)の内田宗志医師による「股関節鏡外来(スポーツ股関節外来)」を実施致します。
4月 | 5月 | 6月 |
13日(土)終日 | 18日(土)終日 | 6日(木)PM |
18日(木)PM | 20日(木)PM | |
22日(土)終日 |
なお、全国よりご紹介を受けておりますが出来るだけセカンドオピニオン等の場合、紹介状とすでに撮影されたMRI等もご持参下さい。
内田宗志医師は、主にスポーツ整形外科、関節鏡視下手術ならびに股関節鏡視下手術に専門性をもっています。
股関節の病態は非常に複雑であり、非常に診断が難しいとされてきました。しか し、関節鏡の発展そして診断技術の向上から、様々な病態が解明されてきました。内田医師はその中でも年間200件以上の股関節鏡を行っています。
世界最先端の知識と技術を駆使して、股関節の痛みで悩んでいらっしゃる患者様の早期診断、治療を行います。また患者さんの気持ちに寄り添った治療を目指しています。
内田医師の診察をご希望の方は、下記までご気軽にお問い合わせくだい。
0267-88-7850 (インフォメーションセンター直通)
完全予約制の対応をとらせて頂いております。ご了承下さい。