肩関節周囲炎

Qどんな症状が出るの?​

  □ 肩から腕にかけての痛み

  □ 夜中に痛みで目が覚める

  □ 肩が固まって、手が持ち上がらない

  □ 背中に手が回らない

  □ 洗濯物を干す時に痛い   など...

   肩関節の動きを伴う様々な動作で症状が出ます。
 

Qなぜ痛くなる?硬くなる?​  

  〇原因は不明ですが、加齢による肩の内部の退行性の変性を基盤として発症します。

  〇その他にも、腱板断裂などの肩の疾患や怪我、糖尿病などの内分泌疾患や

   内臓疾患に合併することもあります。

  〇肩関節周囲炎の痛みを我慢していると、関節を支えるための周囲の筋肉や靭帯が

   硬くなり肩が動かなくなってしまいます。(拘縮肩)
 

Qどうやって治すの?  

 まずは、下記のような保存療法を行います。

  ①内服薬や関節注射で炎症を抑え、痛みの軽減を図ります。

  ②硬くなった筋肉や動きをリハビリで改善します。
 

Qそれでも改善しない場合は?  

 サイレントマニピュレーションによる

   非観血的関節授動術』を行います。
 

Qサイレントマニピュレーションとは? 

   肩関節周囲の筋肉や感覚を支配する神経に麻酔を行い、

   筋肉や痛みを麻痺させた状態で肩を動かして可動域を獲得する方法です。

  従来は入院し全身麻酔で行っていましたが、

   現在は超音波検査装置を用いて肩関節周囲を支配する神経を確認し、

   局所麻酔を行うことができるので、外来での治療が可能となっています。
 

Q適応は?

    一定期間、保存療法を行っても効果が認められない方

  □ 肩関節の動かせる範囲が狭く、日常生活に支障をきたしている方

  □ 出来るだけ短期間で症状を改善させたい方

    

  ※当院でも肩関節専門医が上記治療を行っております※

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