日本徒手理学療法学会259回 技術講習会 四肢関節に対するマニュアルセラピー 評価と治療

日時:平成30年 11月24~25日
会場:東京工科大学
講師:Dr Steve Milanese先生
(南オーストラリアInternationalCentre for Allied Health Evidence所長)
 
今回、関節組織の機能検査・治療技術の研修に参加して参りました。
僕ら理学療法士は関節可動性や関節組織の状態について手を用いた検査から患者さんの機能を判断します。そして、症状に繋がる機能障害に対して治療を行っていきます。
関節組織や関節がどうように動くのかについて知識を得ること、関節を正確に操作を行うことを求められます。
 
今回の研修では、肩、肘、手、股、膝、足関節の検査、治療技術について学んできました。
患者さんに対応するときの基本となる技術であるので、今までに学んだことがある内容でしたが、自分の苦手な関節操作を知ることができ知識、技術をブラッシュアップすることができました。
 
学んだ内容をクリニックで対応する患者さんに還元していきたいと思います。
これからも日々少しでも患者さんの苦悩を解決できるように自己研鑽を続けていきます。

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